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今日は久しぶりに、Z7の改良

ヘッドパットを縦長にするか、横長にするかで、音場の広がりが違うことが分かってきた。


縦長が今のヘッドホンの主力だが、音質的には、タブーです。


横長のほうが、音場が広くなります。


あとは人間の耳からの距離ですね。


近すぎると、音がつぶれて、音場が平面的になります、


音像の集点が、きっちり決まらないと。音がぶれて、


原音に忠実な音が、聞こえないです。


ヘッドホンの軽量化や小型化は、高音質と半比例します。


PCの音質悪化と同じように。


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ヘッドホンの音質は低域がすべてのカギを握る

久しぶりにオーデイオテクニカの改良ATH-PRO700パート2の音を聞いたら、


とっても響きが豊かに聞こえてきたので、


よく見ると、低域用に高域とは違う材質を使っていた


なので、ソニーの70mmドライバーZ7の響きをもっと美しく豊かに再生させるため


低域にその材質を、張り付けた。


すると、ボーカルにしても、ヴァイオリンにしても、めちゃくちゃ響きが美しくなった。


高域と、低域では、振動数が違うため、おとの性質も違うらしい


メーカーはそういうことまで、研究してくれないから、自分で発見するしかない。


実際に音を聴きながら、チューニングしないと、


数値解析だけでは、生きている人間の感覚にはまだまだ寄り添えない



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僕はこだわりが、異常なのかもしれない

僕の、異常さは、大学で、哲学を専攻して、合唱団に入ってから、始まった?


それ以前にも、小学生の高学年から、そろばん教室に通ったおかげで、


高校までの数学の答えが、問題を読んで、3秒ぐらいで、


解答が浮かんでいたから、毎回、10分以内で、


すべての数学の問題は解決できたのも異常だし、


一時間くらいで、一冊の本を丸々、読破してしまう能力も異常だった。


さすがに、ドストエフスキーの小説はとっても長くて、無理だったが。


クラシック音楽を聴いたり、演奏会を聴きに行くと、


必ず、頭の中で、物語が始まったり、風景が見えてきたり。


多分、集中力が、異常レベルだからだと、今ならわかる。


ヘッドホンの改良も、どうせやるなら、世界最高の音質だし、


合唱団の演奏も、プロに負けない、演奏を、目指してしまった。






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音楽に大切なものは、響きや遊び

僕が、日本のオーケストラの演奏が受けちけられない理由が分かってきた


日本の演奏家の技術力は、世界最高だけど、音に遊びが、響きが、足りないからだ。


時間の感覚にしても、日本人は、正確すぎる。


これが、音楽に大切な一つの要素 音の旨味 を殺しているからだ。


僕が、長年、合唱をやっていて、日本のプロの演奏さえ、違和感を感じていたのが、わかってきた。


僕は、中学生から、クラシック音楽ファンだから、NHKFMで、


海外の音楽家の演奏を、12歳から聞きまくっていた。


ほとんどの有名な作曲家の全作品を制覇して、聞きまくっている


日本人の音楽の演奏は 音の響きが 縦に流れる。


それに対して 海外の演奏は 音の響きが 横に流れる。


僕が、ほかの日本の合唱団を聴けない理由もそこにある。


本当の音の響きが、わかっていないからだ。










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超高音質ヘッドホンを作ってよかった

YOUTUBEの音なのに。こんなにも高音質で、高解像度で、聞くことができている。


最初に、市販のヘッドホンで、聞いたときに、


ヴァイオリンの音色って、本当にこんなに薄っぺらい。艶のない音だったっけ[?]


僕のヘッドホンの超高音質改良は、そんな疑問から始まった。





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同じ心 並ん人を

吉田兼好の気持ちが、ベートーヴェンの気持ちが、最近、よくわかる感じがする。


同じ心並ん人がいないからだ。


物事を突き詰めていくと、どんどん先が見えていくから、進んでいくと、


いつの間にか、一人ぼっちになることが、小学生の時から、何度もあったから。


大学を哲学専攻にしたのは、同じレベルの人がいると思って。。


だけど、実際は、東京理科大学の教授と、中央大学の一人の助教授を除いて、


同じ深さまで、来てくれる人はいなかった。


同級生には、理解してもらえなかった。




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