音楽情報のデータ解析力が全然違う
今までに、世の中には、数えきれないほどのノートパソコンが作られた。しかし、
2009~2010にQosmioG50として誕生したPCの音色、音質を超えるノートパソコンは、ない。
このPCのヘッドホン端子やUSB端子から出て来る音楽情報には、中身があるのに、
ほかのノートパソコンの音には、おとの輪郭しか、感じられない。中身が聞こえて、来ない。
周波数帯域も、狭められて、豊かな低温が聞こえない。美しいヴァイオリンの音も聞こえてこない。
vaioの音は、「きれいな音」がした。それだけだ。
G50以降の東芝のノートパソコンの音質は一気に衰退した。
本当は必要だった部品が取り扱われなくなった感じがする。
USBアンプはPCや携帯からの音を増幅するから、いくら、高音質のアンプでも、
つないでるPCの音がよくないと、本領発揮できない。
元のPCの音のデータ解析力の違いが、音に現れてしまう。
なんとも、悲しいなぁ・・・
ヤフオクでVAIOを買ってみたけど。。。。。。。。。。。。。。。
今年初めノートパソコンを買ってみた。
ソニーVAIO18.5インチの大型ノートパソコン
東芝のコスミオG50と音質比べしてなかったから。
音はG50のもろ勝ち。
周波数特性や周波数帯域がぜんぜん違うので、
音楽情報量の差が歴然でした。
おとの質感が全然違うです。
ヤフオクで15000円。音楽以外のことで使います。
やはり、Z7の振動板の音が歪んでいる
今まで5台のソニーの70mmドライバー「Z7」を、ヤフオクで購入したが、
すべてのZ7の振動板から出てくる音が、
過剰振動で歪んでいるために、あいまいな音になっている。
これでは、10万円以上の価値はない。
それでも、Z1Rや、マーク2のような、振動版を変にいじくったせいで、
異様すぎるくらい歪みまくっている音に比べれば、対処しやすい。
過剰振動を抑えてあげれば、10万円以上の価値のある音が出るから。
これをさらに、音の重心が、中高域に偏っているので、低域側の、
人間でいう、おへその位置に、下ろすことで、低域側のもっと低い音がハッキリきこえるし、
音のコントラストの法則で、高域の音まで、くっきりと、締りのあるいい音に変化する
Z7のなんとなくボヤかていた音が、ゼンハイザーHD800と同格かそれ以上の高音質に。
これで20万くらいの音質になる。
さらに、左右の音の集点を見つけて、3次元的な奥行きを、
ホールの奥の隅っこや、スタジオの奥の隅っこまでを音で感じさせるように、
ヘッドパット改良できれば、30万円くらいの音質で、音楽を堪能することになる。
高音質PCのヘッドホン端子にこの改良ヘッドフォンをつなげるだけ。
DACアンプなんて要らない。
なぜなら、本当に高音質が出せるPCは、周波数帯域がとっても広く、
音楽情報量もとっても多いから、10万円以下のDACアンプをつなげると
かえって音楽情報量が激減してよい音が台無しになってしまうから。
本当にヘッドホンが高音質になると、そういうことまで、わかってしまうから怖い。
sony-MDR-Z7の改良
2024年、初めのヘッドホンの改良は、やはり国内最高音質なZ7。
やはり、このZ7の振動版も振動板が、過剰振動していて、音が歪んでるので、
その修正をまずして、
次は、右と左から出てくる高音と低音の調整をして、
音の重心を低域寄りの丹田の位置まで下げて、本来の音色が聞こえるようにして
最後に、音像が3次元空間的に正確に、オーケストラの各楽器の位置や
ピアノの鍵盤が、1列に並んで聞こえるように、調整中です。
そうしないと、本当に、演奏家が、出したかった音が聞こえてこないから。
ヘッドホンは、本来は最もマニファクチャビリティに、あふれている製品なんですが、
それを知っている人が、どれだけいるでしょうか?