ヨーロッパの合唱曲をうたうときは神の力を借りる
私は無神論者でも、西洋の合唱曲は神に捧げるものが多いから、
そういう曲を演奏するときは、音楽の神様の力を借ります。
ヨーロッパに何回か旅行に行って、有名な教会をめぐると
精霊がいるみたいな不思議な現象が何回か起こるし、
教会音楽を歌っていくうちに、何らかの神の力が作用していると感じたから
心を無にして歌っていると、何かが語りかけてくる。
「こうして欲しい、ああしたほうが演奏がもっと良くなる」みたいな感じ。
そして、その通りにえんそうしていく。
声の重なり具合がうまくいくと、不思議な3次元的な現象が・・・
響きの良いホールの演奏会の時に起こる。
西洋の合唱は、やはり教会のように響きの良い空間が必要不可欠らしい
平面的に聞こえるか、立体的に聞こえるか
PCやヘッドホンから生み出される音楽情報量の違いが分かりやすいのは
その音楽が、平面的に聞こえるか、それともより立体的に聞こえるか、なのです。
2次元的に聞こえるのは、音楽情報量がそれだけ少ないことを表しています。
G50くらい音楽情報量が凄く多いPCになると2チャンネルなのに、
Z7のような再生音楽情報量が多いヘッドホンをつなげると
前後左右上下の四方八方から立体的におとが聞こえてきます。
なのでオーケストラのそれぞれの楽器の位置まで分かります。
周波数帯域が狭いpc
今日は実家の後処理があったので、音楽を聴くために
g50よりも音の周波数帯域が狭い軽量のpcを持っていった。
ヘッドホンはATH-PRO700マーク2を使った。
大型のG50はソニーZ7じゃないと音の周波数帯域が凄く広いので
上手く音を再現してくれないけれど、
その他最近のノートパソコンは昔のカセットテープ時代の
再生周波数帯域なので、PRO700の周波数帯域に十分に収まった。
PCの情報処理速度は向上していくのに、
音質は別問題。音質改善ソフトにまかせっきり。
音質のハード面での向上をメーカーが全然しようとしない。
だから、本当のいい音を聞き分ける耳がなかなか育たない。
悪循環な現実に・・・・・。
60歳くらいからは、栄養サプリメントは必需品
去年くらいに関節が痛くなったり、疲れやすくなったので、
サプリメントをいくつか夜か、朝に1回飲むようになった。
おかげさまで、疲れやすく無くなったし、関節の痛みも無くなった。
肩こりも首の痛みもほぼ無くなった。
60近くなると、身体に必要な物質が 体の機能低下で作れなくなってしまう。
それをカバーするためにサプリは必要不可欠になっている。
だけどそれで、疲れにくい身体を維持して、関節の痛みや肩こりとおさらばできるならば
60歳からの第2の人生を楽しむことができます。
マジで60歳から何しよう
ルネッサンス期の合唱を歌っているサークルを探してみたが、
個人的に、25年間も、ルネッサンスの合唱の歌い方を、ああでもない、こうでもないと試行錯誤してきたので、
YOUTUBEの音源を聴いた限り、演奏が物足りない、曲が解ってない
私は、新婚旅行でフランスに行って、サン・ドニ教会の中で、
当時、世界最高の合唱団の歌声を、響きを体験してしまった。
たまたま、ルネッサンス期の音楽を歌っていて
教会全部が、素晴らしい声に満たされる、素晴らしい体験をしました
人の声って、こんなにどこまでも響くってことを初めて体験しました。
それからは、今までの日本人の合唱の演奏、特に声の響かせ方に疑問をもち、
歌詞の歌い方、声の響かせ方を個人的に試行錯誤してきました。
元の合唱団にリターンしたくても、現在は、私の声質やピッチとは、相容れない人がいるので。。。
取り敢えず、いつか見つかったらのために、腹式呼吸、背筋、ジョギングなんかしとこうと思います。
合唱の歌声は4声や8声が重なっていくと、その重なり具合によって
不思議な科学反応のようなものが時々起こる。
それをまた、感じてみたい
改良したATH-AD900Xは次男坊のモノに
高域、低域の実際の可聴周波数を広げて、
上ずっていたピッチを振動版を修正して直したら、
次男がその音を気に入って、持って行ってしまった。
個人的にお気に入りの超高音質、改良ソニ-Z7が3つあるので
やはり他には要らないと感じている。
70mmドライバーの生み出す音楽情報量は円周率の関係
40mmや50mmのドライバーの2倍くらいになるから
今年、60歳ですが、何しよう
読書は小学3年生の時に名作全集を買ったもらってから、読むのがどんどん早くなって、
中学生後半からは、1日3冊ぐらい平気で読めるようになった。
視力もいまだに左右1.5と1.2なので、普通の本なら1時間で読める。
クラシック音楽は、中学生の時から、何万枚もレコードやCD、FM放送を聴いて、
バッハ、ベートーヴェン、モーツァルト、ブラームス、チャイコフスキーなど いろいろな演奏家で
オーケストラで聞いたので、演奏や音の違いが分かるようになった。
また、サントリーホールなどで、実際に巨匠の演奏を何度も聞いた。
合唱は、大学生から35年もやったので、合唱の霊的なアドバイザーがついて助言をくれるので
合唱のプロでも真似できない 3次元的な音楽表現ができるようになったし、
合唱の公式なCDも3枚録音に参加できた。
ヘッドホンの改良では、2チャンネルで、7,1チャンネルと同じような四方八方から音が聞こえるように改良。
超立体的で奥行きのある改良ができるようになったし、また、合唱で培った繊細な耳で
振動板の振動の微調整ができるようになった
おなかに脂肪がついたので、運動してスマートになったし、
運動効率の良いラジオ体操の仕方も習得したし。
サプリメントで、疲れにくくなったし
足首や腰の補助装置を独自に作成したので、腰痛ともおさらばしたし、
腰から首にかけての背骨のコンディショニングが健康にとても大切なことが分かったし。
60になって、仕事も落ち着いたので、次に何しよう。
気分転換にノートパソコンを買ったが
i7のノートパソコンがヤフオクで1万円くらいで売っていた。買ってみた
音質はノートパソコンの中では、良い方なのに、G50に比べればもの足りない。
音楽情報量が少なく、周波数帯域が狭いので、音楽に広がりや奥行きがあまりない。
G50以降の機種は、音質的に大切な「何か」を東芝は棄てたと感じる。
しかし、i7の情報処理能力は素晴らしい。
音楽や映画鑑賞のためにはG50、その他の作業はこのi7のPCに決まった
本当に音質がいいPCがないと、良い音の基準が無いから
ヘッドホンの音が高音質化したかなんて、大きな差が聞こえてこないから判らない