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やはり、Z7の振動板の音が歪んでいる

今まで5台のソニーの70mmドライバー「Z7」を、ヤフオクで購入したが、


すべてのZ7の振動板から出てくる音が、


過剰振動で歪んでいるために、あいまいな音になっている。


これでは、10万円以上の価値はない。


それでも、Z1Rや、マーク2のような、振動版を変にいじくったせいで、


異様すぎるくらい歪みまくっている音に比べれば、対処しやすい。


過剰振動を抑えてあげれば、10万円以上の価値のある音が出るから。


これをさらに、音の重心が、中高域に偏っているので、低域側の、


人間でいう、おへその位置に、下ろすことで、低域側のもっと低い音がハッキリきこえるし、


音のコントラストの法則で、高域の音まで、くっきりと、締りのあるいい音に変化する


Z7のなんとなくボヤかていた音が、ゼンハイザーHD800と同格かそれ以上の高音質に。


これで20万くらいの音質になる。


さらに、左右の音の集点を見つけて、3次元的な奥行きを、


ホールの奥の隅っこや、スタジオの奥の隅っこまでを音で感じさせるように、


ヘッドパット改良できれば、30万円くらいの音質で、音楽を堪能することになる。


高音質PCのヘッドホン端子にこの改良ヘッドフォンをつなげるだけ。


DACアンプなんて要らない。


なぜなら、本当に高音質が出せるPCは、周波数帯域がとっても広く、


音楽情報量もとっても多いから、10万円以下のDACアンプをつなげると


かえって音楽情報量が激減してよい音が台無しになってしまうから。


本当にヘッドホンが高音質になると、そういうことまで、わかってしまうから怖い。










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