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ゼンハイザーHD598の音質改良

まさかとおもったが、自分のむすこもHD598をヤフオクで買って、


フォルムは気に入っているが、音がいまいち気に入らないから直してといわれて改良した。


外見は変わらないように改良して欲しいということ。


三台目なので、中の様子や改良法は直ぐに思い付いたので20分程度の改良。



とりあえず、右から左への音のつながりが良くなく、低域がぼんやりした感じを修正。


音を聞いた限り、やはりHD650と同じ性能のドライバーを使っているから


高域、低域の再生周波数帯域を広げて、HD650に音質を近つけたら


すごくいい音になったと言われた。



付属のケーブルが市販のケーブルとは違う別物。


この製品を買った人も、買ったままの音に満足いかなかったらしい。


ケーブルの品質が超高域は出ないが、低域が出るタイプに変わっていて救われた。


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6畳の部屋でもホール効果は作れる

6畳の部屋を平面的に使うから、ホール効果を作ることができない。


今は結婚して、子供もいるからできないが、


ホールって ほとんどのホールが階段状になっているのだから


6畳の部屋を同じようなホール効果を得られえる形に変えれば、簡単にそれが得られる。


学生の時に、実家の自分の部屋で、実際にNHKホールやウィーンのホールなどの


音が広がっていくホール効果を得られるように家具の材質や角度など


部屋にあるものをすべて利用して 音の反射をとても工夫して、


学生のアルバイトの賃金で買える装置を、秋葉原の当時有名なラジオ会館で吟味して


30万円くらいで作り上げた経験がある。


カセットデッキとか 、FMチューナーなど音の入り口の


本当に細かい音の情報が安い値段で聞こえたのは日本製だが、


アンプとスピーカーはアメリカ製のほうが安くて、音に化粧がなく、素直に広がってくれた。


日本製は 音に化粧して、下手な演奏もそれなりにいい演奏にしてしまうからある種、恐ろしかった。












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電車によって揺れる振動が違った

普段、東急目黒線を使っているが、


久しぶりに新宿から京王新線の幡ヶ谷の実家まで京王線に乗ったら


電車の揺れ具合の凄い違いに驚いた。


東急線は、結構大きくガタガタ揺れるのだが、


京王新線は、とてもスマートでほとんど大きく揺れなかった。


ただ、凄く細かい振動が発生しているので、耳や体に違和感を感じた。


幡ケ谷から実家まで10分間くらい歩いたが、同級生の家が残っていたり、マンションになっていたり


道は昔のままなのに、幡ケ谷の商店街も変わってしまった。


高校生の時にこの商店街のすし屋でアルバイトしていたこともあり、


傘屋さんとかスーパーマーケットとか 昔からの店は数件になっていた。


ちょっとノスタルジックな気分を味わうことができた。


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今日は休みなのでバッハを聴く

YouTubeの「バッハの100のもっとも偉大な作品」は、休日にぴったりな選曲。


癖のない演奏だし、音質もいい。


最近、イヤホンの改良ばかりしていたので、再生周波数帯域が有線ヘッドホンのほうがいかに広いのか再実感。


イヤホンはやはり振動版が小さいために、実際に再生される周波数帯域が狭いし音に厚みがないのだ。


通勤などのちょっと音楽を聴く分にはいいが、ちゃんと音楽を堪能したい場合はヘッドホンだ。


それにしてもこのこの選曲はすばらしい。


クラシック音楽ファンならば是非に聞くべきだ。



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ビタミンDの効果

コロナ後に皮膚が痒かったが、アマゾンでビタミンD買って飲んでみたら、


かゆみの薬飲まなくても効いている。


ビタミンDはカルシウムの吸収を助けたり、


日光にあまり当たらない人に効果があるらしい。


特に、コロナになった人はビタミンDが減少するらしい


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オーディオテクニカのイヤホンの音質改良

シェアー215で、少しコツがつかめたので、今度は形の違うテクニカ製のイヤホンの音質改良にチャレンジ。


音楽空間を広げるため空洞を少し長く広げて、反対側に低音回路もどきを作って、


音の重心を低域側に持っていく。キンキンしていた音がとても落ち着いた音になった。


イヤホンの音質を悪くし、音を曇らせていた入り口のウレタン素材も撤去。


ヘッドホンに比べるとやはり 再生可能な周波数帯域がとても狭いと感じるが、


高音質PCの半分くらいの情報量の 普通のPCの音には十分に対応できるようになった。




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人の一生には個人差がありすぎる。

江戸時代までは人生50年だったが、医学の進歩で、一部の人は90歳以上生きられるようになった。


うちの親父は90歳で、体はだいぶん衰えたが、いまだに頭脳明晰だ。


が、コロナや、わけのわからない病気で、60歳前に亡くなる友達が増えてきた。


人の一生は一体、何が決めているのか、









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コロナは身体の免疫系等に障害をもたらす

今まで、じんましんに悩まされることが無かった。


が、コロナになってから体に変化が起こった感じがする。


1 脂肪が減った。


おなかがへこんだで、中年太りが無くなり スタイルが良くなったのはうれしいのだが、


身体が水分とタンパク質をたくさん消費するようになった感じがする。


2 皮膚は丈夫な方だったが、最近、じんましんが身体の1部に出るようになった。


身体が何か警告を訴えている気がする。

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大学生の頃は自宅なので、

大学時代、セブンイレブンでバイトしていて、1日おきに寝ていた気が気がします。


1日のほとんどが 授業、合唱の練習、バイト、でした。


そして、日曜日は、秋葉原の電気街でオーディオチェックして、神保町の古本屋巡りしていました。


夏休みは、授業の時間がバイトの時間になり、月に20万円くらい入ったので、


最高級のカセットデッキやビデオデッキを買いました。


中途半端な金額の機種は、部品が違うみたいで、出力される周波数帯域が狭く、音に深みがなかったので、


最高級品に交換してもらいました。


その時にアンプは音を増幅するだけで、元の音質を化粧するだけなのが分かりました。


やはり、最高の音を求めるのならば、最高の音を出力するPCやネットワークオーデイオが、必要不可欠。


ほとんどのオーデイオマニアはその真実に気がつかないで、アンプやスピーカーにお金をかけます。




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新製品は、良いものとは限らない

ヘッドフォンの改良をしていて思うこと。


話題に上るほどの気合の入った元祖の製品は本当に良いものが多いが


最近の2代目の商品は品質的に手抜きが多い。


ケーブルにしても、ボディの材質にしても


元祖の劣化版を使用していると音を聞いていて感じる。


だから元祖の音に比べて音楽情報量が少ないと感じる。


建築業界と同じで、


オーデイオ業界もヘッドホン業界も手抜き工事が横行している。


PCもCPUは進化して反応速度や演算速度が高速化しているが


他の目に見えない、関心が起こらない部品での手抜きが多い。


だから本当に高音質を生み出すPCになかなか出会えない。



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