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今日、ある合唱団の演奏会があった

以前に 妻と一緒に歌っていた合唱団の演奏会を聴きに行ってきた。


最初の2曲はとても各パートの音量のバランスも音程もよく、うまいと思ったが


3曲目からはテノールの音量が少し大きく、しかも半音程度 音程が下がっていて、


作曲家が、考えていた音の調和世界とは違う 音の世界になっていて 残念に思った。


、昔の哲学者ピタゴラスが「音の世界も数学の世界」だと定義したように


音楽は 一つの曲の様々な要素が上手く計算されて、それらが85パーセント以上実行されないと


作曲家が考えた音の世界が再現できないことを 私は何度も経験したから。


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