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久しぶりにアムレックのAL-38432SをG50に繋いでみた

マランツの高級機を息子に使われているので、久しぶりにAL-38432をQosmioG50に


オーディオクエストのレッドケーブにつないだ。



G50自体の音は音楽情報量がとても多く


音楽空間がとても広く、各楽器の位置がよく見える


そして一番の魅力は引き締まった低域が全体の音楽を支える


昔のドレスデン交響楽団の音のような「いぶし銀」の音が


PCにheadphoneをつなげるだけで、手に入ること。


だから、音のためだけに G50を  10台以上もヤフオクで買ったのです


(ほかのQosmioのノートパソコンシリーズは馬力が少ない。低域が下まで伸びません)



さて、AL-38432の音はどうでしょう。


音楽空間は室内楽程度です。


音全体が明るくハッキリとしていて、楽器の音の響きがよく出ている


低域から高域まで とてもバランスのとれたとても聞きやすい音


人の声には、もう少し陰影が欲しいが、


楽器の演奏ならば、申し分のない音って感じ


これは、これで「あり」な音質。でした。


中古で、1万円くらいだったが、付属のコードでは、


この機体の本当の音能力の半分くらいしか引き出すことができないと言っておく

















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