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ソニーヘッドホンMDR-Z1000は高域、低域のチューニングが必要

たぶん、買ってそのまま聴いて、失望した人がほとんどだろう。


音のピッチが高すぎて、落ち着きのない演奏に聞こえるから。


ドライバーの出力が強すぎて、振動版の過剰振動が激しいからだ。


このままだと「モニター」と歌いながら、全然モニターヘッドホンではないです。


5万円以上する高価格帯なのに、「欠陥のまま」売り出すことが理解できない。


私にはZ7の改良で手に入れた、過剰振動対策、と低域改良回路があるので、


改良で、とっても落ち着いた佇まいのいい音が聴けるけれど・・・・。


ちゃんと音質改良すると、たぶん50㎜口径のドライバーの中で、


他のメーカーが追従できないほどの


ダントツに大量の音楽情報量を空気中に生み出してくれるのが分かる。


振動版の形状から


これが土台になって最高傑作Z7が生み出されたのも感じられる。


今回は女性ボーカルが少し明るくて優しく聞こえるように改良してみた


高解像、広域周波数帯域に加えて、「いやし」効果を盛り込んでみた。


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