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記憶の音

昔 感動した音の記憶は、いつまでも頭の中に残っている。


クラシック音楽では、24ビット以上にデジタル化することで、16ビットの音楽情報の時よりも


それぞれの楽器の 独特の音がより明確化し、


同時にアンサンブル具合も より細かいところまで聞こえるようになったので、


新鮮な気持ちで、昔の巨匠の演奏が聴けるのはありがたい。



ただ、昔TVで聞いていた 人の歌声に関しては、本当にその人だけにしか出せない音なので、


デジタル化しても、YouTubeなどでは 「まったく同じ音」にたどり着くことができなくてイライラした。


その原因が PCと それをつなぐヘッドホンのそれぞれの


音質的な意味での根本的欠陥があるということに気が付いて、自分で改良するまで。


頭の中に「この音」だってイメージが無いと なかなかそれに気が付かないかも


そして ノートPCも ヘッドホンも 「軽量化」の名のもとに、


実は高音質に大切なものをどれだけたくさん捨てていったのだろう。






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今年もウナギを食べた

去年のウナギがおいしかったので、今年も同じところで、ウナギした。


去年のほうが美味しいと感じた。


身のしまりが去年よりもだらしなくて、ほかの食べればよかったと後悔



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汗拭きシートを作った人は素晴らしい

夏になると、なんといっても汗がダラダラ出るのため


顔や体が気持ち悪くてたまらない。


それを少し解消してくれるのが、汗拭きシート


涼しくなって、いい香りも入っているので、


気持ちがリフレッシュする。


これでまた、仕事する気になれる。




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超高音質ヘッドホンの条件

世界中で売っているヘッドホンは、たとえ どんなに高い価格の高級ヘッドホンでも


ヘッドホンのボディの構造が中途半端なため


1 「音像を結ぶ」という、 音や演奏を再現するための 最重要課題をクリアできない


2  本当の低音が出せないため 音の重心がどうしても 中高域に偏ってしまう。


ヘッドホンのドライバーも スピーカーのドライバーと同じで、空気の振動を、空気の反射を 音にしている。


なのに、空気を伝わる音の性質について ヘッドホン技師は分かっていない



 僕が買ったすべてのヘッドホンが


「 僕の実力はこんなんじゃない 」と言っているように感じたので 改良しだした。



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ピエール・ポルトの演奏で、いろいろな色が・・・

高校生の時に、ポールモーリアからイージーリスニングにはまって、


静かな強い感情を音にしていく ピエール・ポルトの演奏で、


音から いろいろな音の色彩が見えるようになった。


多分、そのフランス風の音の作り方に 音楽脳が触発されたらしい。







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演奏の音の色の違い

武満徹の『ノーヴェンバー・ステップ』の初演をNHKFMで聞いたときは


音の空気の色が「幻想的な青白い」演奏だった。


しかし、ほかのオーケストラが演奏すると


音の空気の色が「緑っぽかったり」「茶色になっていたりする」


最も最悪な演奏は「無色透明」。これは指揮者の勉強不足だ。



同じように 武満徹の合唱曲を練習していても 


彼の曲からは 重要な音のところで、強く音の色彩を感じてしまう。



例えば 名曲「死んだ男のの残したものは」の演奏を 


YouTubeでいろいろな合唱団の演奏で聞いてみても


かつて、自分が歌った時に 心の苦悩の色が この色だと感じた 


深い茶色と深い緑色がどこまでも混ざったような色を感じる


重要な音のところの色がちゃんと決まって聞こえる演奏が一つもないのだ。






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ブラウザごとの音の特徴

オペラは おすすめの1位 


周波数帯域が広く、中音域を基準とした


楽器や人の声がまともに聞こえるブラウザ。



ヴィヴァルディイは、超音楽情報量が多くて、


演奏してる楽器の位置までわかる。


低域がいろいろあるブラウザで唯一 凄く下まで聞こえるので、

    

本格的な音楽が聴きたい人にはお勧めのブラウザ



ファイアフォックスは 低域は出なくて曖昧に聞こえるけれど、


中高域に音が特化されているブラウザです。特に高域は美しいです。



この3つのブラウザを 曲や演奏によって使い分ければ 


しっくりくる演奏に出会えると思う。

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一人一人の人間の感度の違いが、千差万別を生み出す

人や動物には 感覚があり、 触覚、視覚、聴覚など 


それぞれにおいて感度が、感じ方が違う。 その多彩さが、千差万別を生み出す。



合唱の練習をしていて、音や歌詞に対しての感じ方が、


他の団員と何でこんなに違うのか、少し悩んだ時期もあったが、


観客が納得する 喜んで聞いてくれる音楽を演奏したいから、


指揮者に まず練習で 自分の感じ採っている演奏を提示して


本番までに お互いができるだけ折り合いをつけられる方向に持っていった。



pcの音についても違和感があった。


DELLとIBMとNECのノートPCは再生周波数帯域がとても狭かった。


HPや富士通はそれよりは再生周波数帯域が広くなったがまだまだ不満足。


そしてヤフオクでQosmioG50に出会って


ほかのほとんどのノートパソコンでは聞こえることが無かった


超低域から超高域までの広い再生周波数帯域の音が 初めてノートpcで再現できた。


pc内部に流れている電流値が高いほうが、音を作り出す部品から  


生み出される音楽情報量が多くなる


Ḡ50以外のノートパソコンは音を生み出したり それを伝える部品に


十分な電力が供給できないために 


pcから生み出される全体的な音楽情報量が足りずに


 超低域も超高域も聞こえては来なかった




ヘッドホンについても同じように違和感を感じた。


 世界中の99%のほとんどのヘッドホンから再生される


音の重心が 本来の音源よりも中高域に偏っていてるということに 


世界中の人々が 今だに気付いていないことに 私は驚いている。















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Z7とマーク2の最大の違い

元祖Z7は 超高域から超低域まで


全周波数帯域的に原音のままに再生できる振動版になっているのに対して



マーク2やZ1Rの振動版は ドーム型振動版のせいで、


中音域に周波数帯域的に音の山ができてしまい、高域や低域が逆に聞こえにくいし、


原音に忠実ではなくなる。


これが曲者で、いろいろと効果が出るように音をつくって仕組んでいるのに


中音域が邪魔して、効果が出にくくなって聞こえる。


これは作り手にとってはとっても悲しいことだ。


より音楽が良く聞こえるように、いろいろな仕掛けしているのに


その効果が聞こえなかったり、聞こえにくかったりしていることが


実は本当に多いから。  その点、Z7はそれを忠実に再現してくれる。


再生周波数帯域がとっても広いことが多分原因だ。



それにしても Z7で ボーカルや楽器の音を聴くと


昔の富士フィルムの宣伝であったように聞こえる


「美しい声や楽器の音はより美しく、普通の声はそれなりに」




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Z7に出会って 

このヘッドホンのドライバーと振動版の生み出す、


超高域から超低域までの幅広い周波数帯域の音楽情報量の膨大さに


ヘッドホン再生のさらなる可能性を見出して いろいろ改良してみたが


最近、やりつくした感が出てきた。


2チャンネルなのに、立体的に音楽空間を再生できるし、


とっても艶のある音も出せるようになったし、


とにかく本当に リファレンスそのままの音にとっても近い、


違和感のない音で再生できるようになった


このヘッドホンに出会う前はPC音楽の限界を感じていたのに・・・


人の声が 楽器の音の響きが 音の重心がしっかりとしていて 本当に美しく聞こえる


納得できる音に出会えて良かったと思います




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