CDラジカセのスピーカーなどの改良
まずラジカセの音を聞いていたら、
本体を地面から数センチ離した方が音離れが良くなったので
ラジカセの足を作った。
次に、ヘッドホンの改良の応用で、
高域と低域の改良装置を右と左のスピーカーに取り付けた。
ラジカセのスピーカーは一般のスピーカーと同じでコーン紙でできていて
70㎜口径のヘッドホンと同じ大きさの振動版なのに
材質がヘッドホンの超薄いプラスチック振動板とは違い、
分厚くて、振動しずらいコーン紙を使っているため
ヘッドホンのような 細かい音の音楽情報を生み出すことができない。
実はこれがスピーカーの最大の欠点だ。だから、この欠点を修正するために
個人的にコーン紙をガムテープでなどでこすって振動版を薄くしていく。
振動板を薄くしていくことで、細かい音楽情報を生み出して、
この振動版から生み出される音楽情報量を増やそうと試みる。
2022-08-12 22:12
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