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CDラジカセのスピーカーなどの改良

まずラジカセの音を聞いていたら、


本体を地面から数センチ離した方が音離れが良くなったので


ラジカセの足を作った。


次に、ヘッドホンの改良の応用で、


高域と低域の改良装置を右と左のスピーカーに取り付けた。


ラジカセのスピーカーは一般のスピーカーと同じでコーン紙でできていて


70㎜口径のヘッドホンと同じ大きさの振動版なのに


材質がヘッドホンの超薄いプラスチック振動板とは違い、


分厚くて、振動しずらいコーン紙を使っているため


ヘッドホンのような 細かい音の音楽情報を生み出すことができない。


実はこれがスピーカーの最大の欠点だ。だから、この欠点を修正するために


個人的にコーン紙をガムテープでなどでこすって振動版を薄くしていく。


振動板を薄くしていくことで、細かい音楽情報を生み出して、


この振動版から生み出される音楽情報量を増やそうと試みる。

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