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ヘッドフォンの新基準の考察5

音の重心の大切さ。


重心が軽いと、本来の音源よりも中高域寄りの軽い演奏になってしまう。


市販されている99パーセントのヘッドホンはこの弊害に陥っている。


音の重心を低域側に下げることにより、音楽空間が広がり、再生周波数帯域が広がったように感じる。


また、低音がただの爆音ではなく、細かいところまで良く聞こえるようになると、


音のコントラストの効果による、


低域だけでなく、高域にも音の深みが増して、


重みと共に「ある種の味わい」を感じる、確かな演奏に聞こえてくる。


クラシック音楽やジャスを心行くまで聞きたい人には絶対に必要な条件。


そのためには、普通のメーカーが考え付かない


ヘッドフォン用の低域回路を創る必要があった。



(どこまでも延びていく高域の音を聞きたいので、


ヘッドフォン用の高域回路もつくってしまいましたが。)










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