もしかするとPCによって音を処理するトラック数が違うかも
音を録音するとき、PCMのデジタル録音データは 周波数帯域をいくつかに区切って録音していた。
その区切った トラック数が多いほど周波数帯域が広がり、より精密な録音ができた。
そう考えると外国製の最近のノートPCの音質が
カセットデッキの時代と変わらない周波数帯域の原因が見えてきたような気がする。
私がPCに求めるもの
私はヤフオクで1万円くらいでPCを買っているので、CPUはi7が1台、i5が3台、残りはすべてcore2duoだ。
私がPCに求めているのはまず「高音質」
これをクリアする機種はcore2Duoの時代の製品にしかないのが現状。
この時代の日本製の製品は世界の最先端を行っていた。
次に「高画質」
きれいな景色は素晴らしい画質で見たい。
最後は「キーボードの打ちやすさ」かな。
編集など処理速度を求めるものはi7とi5にお任せします。
だけど音楽を楽しむときはcore2Duoです。
PCは初期状態に戻すとサクサクになる
PCは使い続けることで、わけのわからないクラスター情報が
SSDやHDDにドンドン溜まっていって、処理速度を遅くしてしまう。
これはPCが、毎度pcを開くたびに、以前の作動情報を記憶域から呼び出してくるので
その処理が同じPCを使い続けることでドンドン増えていくからだ。
だから、必要な情報をだけをUSBメモリーなどに 一度逃がして
初期状態にリセットすることで 簡単に 初期のサクサク作動状態にすることができる。
pcが重く、遅いと感じたらリセットしてみよう。