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音の響きにベクトルを与える

歌声を 普通の人の20ー30人分響かせられるようになったのは、大学の合唱部で鍛えられたから


音楽大学でも、ホールに効率よく、響かせるまでは教えてくれるが


声の響きにベクトルを与えると 様々な現象が起こることは教えてくれないだろう


私がそれを最初に体験したのは、川口のリリアホールで、合同コンサートをした時か、


六本木の霊南坂教会でクリスマスコンサートをした時だ


響きに作為的に方向性と響力を与えると、ほかの人の声の響きに干渉作用を及ぼして


光にプリズム効果があるように、声の響きで一種のプリズム現象が生じることを体験した


響きといってもソリストのような固い響きは、ほかの声の干渉を拒絶するので


それが生じにくい 


できるだけ干渉作用しやすい 混ざりやすい優しい響きが必要だった




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win11を導入しているG50の弟F50を買ってみたが

G50は 18.4型のデイスプレイに大量の電力を送り出すための


PC全体に流れている電流値 電圧値がとても高かったが


弟分の15型は PC内部をめぐっている電流値 電圧値ともに G50よりも結構低かった


だから、デイスプレイの発色も 音質も 兄貴分のG50のほうが凄くよかった。


(2台の重さを比べてもF50は片手で持てるが 


G50のほうは両手で持たないと やばいくらい重さが違うし、内部の部品の量的なところも


G50のほうがぎっしりと詰まっていたので その辺も音質の違いに反映されている?)


今回は QosmioG50で Windows11が動くためのハードが欲しくて、


ヤフオクで7700円で購入したので、目的は果たせたのであるが、



通常の電流が G50が45w G65が35w F50は30w



 音質の良さというか 音の厚みや臨場感、音楽空間の広さは 


その情報を受け取ったpcに 常時流れている電流値の違いで、


マイクから録音した情報の情報量が 変わってくる感じを受ける。


pcを流れている電力量=音楽情報量 みたいな感じ


pcに高音質を求めるのならば、できるだけ40w以上のものを・・・










 

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音源のソースによって右と左のバランスが違うので

音楽空間を最適に設定するためには 


左右の音の広がり方が同じくらいに 低音と高音の広がりも同じくらいが


全体的な音像のピントが合いやすい。


右と左のパットの長さの調整をすると、必ず「ここだ」という1点が決まる。


音の集点を結んだ瞬間だ。


音楽ソースによって場所が違うので、パットをその都度調整して 最高の演奏を味わう


これこそヘッドホンの改良の趣味のだいご味だ




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ヘッドホンで聞いている感じがしない

大学生の息子に最近の改良ヘッドフォンの音を聞かせてみたら


音楽空間がとても広いし 細かい表情まで聞こえるので


ヘッドホンで聞いている感じがしない


普通にステレオ装置でスピーカーから出ている音を聞いている感じがする


と うれしい感想をくれた。



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