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最高のパフォーマンスを得るために

良い演奏はやはり最高の音質で聞きたい。


CD音源は 1つ1つ録音マイクの設置や機械での音質処理が違うので、


ヘッドホンもそれに合わせた変更ができるようにできないと


音場を踏まえた最高の音楽は聴くことができない。と、個人的に思っている。


大型のステレオ装置では 小回りの利く、微妙な調整に手間がかかったり、


スピーカーの位置を変えなければいけないので、できなかったりする。


左右の機械的バランスで調整するのは、本来の音を損なってしまうのでナンセンス。


ヘッドホンでなら、あらかじめそれを予期して部品を用意しておけば、


2~3分で対応できて、高音質PCさえあれば、場所も取らないので最高の音質が手に入るのである





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要は音の伝わる空気の流れと反射と音の集点

今回のイヤホン音質改良の問題点は空気を流れる低域の音の特性の把握と


音像を結ぶための音の集点に近づけるため 左右のパットの長さを調節した


ただそれだけ。


だけど、リケーブルするよりもとっても効果的に、音質改善になってしまう。


改良のお金なんて、100均の商品一個だけ。なんともリーゾナブル。



小中学生のころに、ウオークマンや携帯TVなど小型の電気製品を弟が分解してしまうので、


それをどうにかも元の形、元の音質に戻せるように奮闘していた経験が今に役立っているようだ。

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イヤホンの音質改良

ヘッドホンの音質改良を応用して、イヤホンの音質を改善してみた。


まず、低域の音を より深く、明確な低域が出るようにし、


次にパットの位置を調節した。


それだけで、音楽空間が広がり、音の重心が低域側にきたので、


音がざらついたり、キンキンしなくなった。


今日初めて、シェアー215のイヤホンの音質改良した割には


落ち着いた いい音になった。

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Z1000をもうちょっと改良してジャズを堪能

Z7に負けないくらいの深い低域と キンキンしない落ち着いた高域が出るように改良してみると


市販のヘッドホンの中では唯一Z7でだけ、深い低域に支えられた素晴らしいジャズの世界が堪能できたが


今回、Z1000でも素晴らしい深い低域に支えられたジャズの世界を堪能できるようになった。


それにしてもYouTubeのジャズの音源は、ジャズなのに 半分以上が中高域中心っておかしくない?


折角、すごい低域まで出るように改良したのに、・・・・。






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音楽の深さは

音楽の表現の深さは、深く求めなければ、答えてくれない。


同じ曲でも 求めるレベルの違いが 音に現れる。


合唱でも クラシック音楽でも


例えばウィーンフィルでも 指揮者の音楽に対する理解の深さの違いで


演奏する音楽のレベルに違いが出るように。



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