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6畳の部屋でもホール効果は作れる

6畳の部屋を平面的に使うから、ホール効果を作ることができない。


今は結婚して、子供もいるからできないが、


ホールって ほとんどのホールが階段状になっているのだから


6畳の部屋を同じようなホール効果を得られえる形に変えれば、簡単にそれが得られる。


学生の時に、実家の自分の部屋で、実際にNHKホールやウィーンのホールなどの


音が広がっていくホール効果を得られるように家具の材質や角度など


部屋にあるものをすべて利用して 音の反射をとても工夫して、


学生のアルバイトの賃金で買える装置を、秋葉原の当時有名なラジオ会館で吟味して


30万円くらいで作り上げた経験がある。


カセットデッキとか 、FMチューナーなど音の入り口の


本当に細かい音の情報が安い値段で聞こえたのは日本製だが、


アンプとスピーカーはアメリカ製のほうが安くて、音に化粧がなく、素直に広がってくれた。


日本製は 音に化粧して、下手な演奏もそれなりにいい演奏にしてしまうからある種、恐ろしかった。












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電車によって揺れる振動が違った

普段、東急目黒線を使っているが、


久しぶりに新宿から京王新線の幡ヶ谷の実家まで京王線に乗ったら


電車の揺れ具合の凄い違いに驚いた。


東急線は、結構大きくガタガタ揺れるのだが、


京王新線は、とてもスマートでほとんど大きく揺れなかった。


ただ、凄く細かい振動が発生しているので、耳や体に違和感を感じた。


幡ケ谷から実家まで10分間くらい歩いたが、同級生の家が残っていたり、マンションになっていたり


道は昔のままなのに、幡ケ谷の商店街も変わってしまった。


高校生の時にこの商店街のすし屋でアルバイトしていたこともあり、


傘屋さんとかスーパーマーケットとか 昔からの店は数件になっていた。


ちょっとノスタルジックな気分を味わうことができた。


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今日は休みなのでバッハを聴く

YouTubeの「バッハの100のもっとも偉大な作品」は、休日にぴったりな選曲。


癖のない演奏だし、音質もいい。


最近、イヤホンの改良ばかりしていたので、再生周波数帯域が有線ヘッドホンのほうがいかに広いのか再実感。


イヤホンはやはり振動版が小さいために、実際に再生される周波数帯域が狭いし音に厚みがないのだ。


通勤などのちょっと音楽を聴く分にはいいが、ちゃんと音楽を堪能したい場合はヘッドホンだ。


それにしてもこのこの選曲はすばらしい。


クラシック音楽ファンならば是非に聞くべきだ。



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