要は音の伝わる空気の流れと反射と音の集点
今回のイヤホン音質改良の問題点は空気を流れる低域の音の特性の把握と
音像を結ぶための音の集点に近づけるため 左右のパットの長さを調節した
ただそれだけ。
だけど、リケーブルするよりもとっても効果的に、音質改善になってしまう。
改良のお金なんて、100均の商品一個だけ。なんともリーゾナブル。
小中学生のころに、ウオークマンや携帯TVなど小型の電気製品を弟が分解してしまうので、
それをどうにかも元の形、元の音質に戻せるように奮闘していた経験が今に役立っているようだ。
イヤホンの音質改良
ヘッドホンの音質改良を応用して、イヤホンの音質を改善してみた。
まず、低域の音を より深く、明確な低域が出るようにし、
次にパットの位置を調節した。
それだけで、音楽空間が広がり、音の重心が低域側にきたので、
音がざらついたり、キンキンしなくなった。
今日初めて、シェアー215のイヤホンの音質改良した割には
落ち着いた いい音になった。