CDラジカセのスピーカーなどの改良
まずラジカセの音を聞いていたら、
本体を地面から数センチ離した方が音離れが良くなったので
ラジカセの足を作った。
次に、ヘッドホンの改良の応用で、
高域と低域の改良装置を右と左のスピーカーに取り付けた。
ラジカセのスピーカーは一般のスピーカーと同じでコーン紙でできていて
70㎜口径のヘッドホンと同じ大きさの振動版なのに
材質がヘッドホンの超薄いプラスチック振動板とは違い、
分厚くて、振動しずらいコーン紙を使っているため
ヘッドホンのような 細かい音の音楽情報を生み出すことができない。
実はこれがスピーカーの最大の欠点だ。だから、この欠点を修正するために
個人的にコーン紙をガムテープでなどでこすって振動版を薄くしていく。
振動板を薄くしていくことで、細かい音楽情報を生み出して、
この振動版から生み出される音楽情報量を増やそうと試みる。
pc内蔵スピーカーの改良
夏休み。ヘッドホンの改良はほぼ完ぺきにできるようになったので、
本日より、pcの内臓スピーカーやcdラジカセのスピーカーなどの改良。
行ってみよう。
まずは、すぐに音割れするQosmioG50の内臓スピーカーの改良
PCの内蔵スピーカーは本格的な音を出すことなど考えていないから
チョッと手を加えたら良くなると思った。
pcの内蔵スピーカーって、ヘッドホンと違って、
ちゃんと取り付けられてないから、
スピーカー本体が過剰振動してることがほとんど100パーセントだ。
まず、内臓スピーカー本体が振動しないように固定する。
それだけで、音割れ最悪だったQosmioG50の内臓スピーカーの音が
音割れしにくくなった。音が分離して綺麗に聞こえるよ。
できる人はやったほうがいい。